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2011.11.04(FRI)


Mijk Van Dijk Japan Tour 2011
Supported by brix

Genre
:
Techno
Charge
:
DOOR:2500yen/ フライヤー、画面提示:2000yen
OPEN
:
22:00

DJ
:
TBA
VJ
:
TBA
mijk van dijk

Mijk Van Dijk (from Germany)
テクノの聖地ベルリンを拠点ととするDJ&プロデューサー。 1992年、Microglobe名義でリリースした「High On Hope」の成功を経て、一躍ジャーマン・テクノ・シーンのトップアーチストとなる。1993年、Marmion名義でのアンセム 「Schoneberg」のワールドワイドなヒットにより、一気にブレーク。その後、DJ Hellとのコラボレーション、Moby、The Hypnotistといったビッアーティストのリミックスを手掛け、次第に日本でも知名度を高めていく。1995年に初来日し、当時から日本のマンガや ゲームの大ファンだった彼は、滞在中のインスピレーションを元に、Mijk's Magic Marble Box名義で「Gamer's night / Tokyo Tracks」を発表。日本のゲームファンに捧げている。 それ以後、日本のシーンとの絆を深め、1996年、電気グルーヴの「虹」のドイツ盤にリミックスを提供。親友でもあるテクノ外交官、Tobyとのコ ラボ作品を 日本のテクノレーベルの最古参であるフロッグマンレコーズからリリース。「攻殻機動隊」や「リッジレーサーV」、「アーマード・コア2」と いったゲームへの楽曲提供など、日本での活動を広げ、石野卓球の「WIRE99」にも出演を果たす。 1998年には、Tobyがノンストップミックスしたマイクのベスト盤「Multi Mijk」のジャケットに、マイクが最もリスペクトする漫画家、士郎正宗とのコラボレーションが実現。 国内ダンスチャートで大ヒットを記録し、今や伝説的な作品となっている。 今でこそ、日本のマンガやゲームカルチャーは世界で認知されているが、彼自身の日本のマンガやゲームカルチャーへの造詣や先見性には目を見張るモノ があり、近年は、Plato、The Chaengeという新たな名義で、エレクトロ・ファンクという、新たな方向性を提示しようとしている。また2010年には、20年というキャリアの中で 初となるベスト・アルバム「best of Mijk van Dijk -Past Perfect」がリリースされ、ますます期待されるアーチストである。

toby

TOBY (Iya-sync)
日本のテクノシーン黎明期からドイツのテクノシーンをいち早く日本に紹介してきたテクノ外交官。かつてテクノの聖地と呼ばれた伝説のクラブ、MANIAC LOVEのレジデントDJであり、フランクフルトのOMEN、ベルリンのTRESOR、WIRE、RISING SUN ROCK FESTIVAL等、国内外のクラブ、大型フェスティバルでプレイ経験を持つ。 2007年に、初の本人名義アルバム「ELECTRIC SMOOCH」をリリース。2008年には、映像作家、宇川直宏氏の「UKAWANIMATION!」の楽曲など手掛ける。 また、宇川氏がプロデュースするライブストリーミングサイト「Dommune」においても数回プレイし、好評を博している。 2011年には、スローハウスユニット、Languageの「Deeply higher Toby & T-ak RMX」を手掛け、今後はLondon Electricity feat.AMWEの「ロンドンは夜8時 Toby & T-ak RMX」が控えており、ジャンルを越えたアーティストとのコラボレーションを展開している。 www.twitter.com/tobynation<

kubota

クボタマサヒコ(kuh/TOQUIO LEQUIO TEQUNOS)
東京生まれ神奈川育ち。 96年に設立したインディーズ・レーベル『CAPTAIN HAUS RECORDINGS』代表。 その傍ら、エレクトロニクスとアコースティックを共存させるPOPミュージック・バンド "kuh" のメンバーとしても活動中。 また、2011年からクボタマサヒコ、カトウタロウ、マシータ、ヒロヤマテツシとのユニット「TOQUIO LEQUIO TEQUNOS」を本格始動。

OMKT

DJ OMKT
YMOとクラフトワークに出会い電子音の魅力に取り憑かれ、1998年に訪れたイビザでハウスミュージックの洗礼を受けその虜となる。 NEW WAVE、ROCKをルーツとした選曲と、トラックメーカーとしてのスキルを活かしたセルフエディット曲を織り交ぜるDJスタイルを得意としており、自身の制作したCOLDPLAY「Viva La Vida」のハウスカバーは全国のクラブでスマッシュヒット。他にT-REX「20th Century Boy」をサンプリングしたRemix曲「TOMODACHI」等、常に話題となるトラックを制作。 2011年6月に発表されたUnderworldのカバー「REZ (Pray For JAPAN Mix)」はクラブミュージック専門の有料配信サイト【Wasabeat】にて長期に渡り1位を獲得した。 また、コンピレーションCD「House Nation」や"東京ガールズコレクション"、TVドラマへの楽曲提供、プログラマー、アレンジャー、プロデューサーとして、制作面でも多数活躍している。



Loconyan

Loconyan
愛知県出身。 現在は愛知県を拠点に活動中。 音楽を作ったりDJをしたり女装をしたりして生きていますよ。 男の娘DJチームHappy Audio所属。

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